青山教室NEWS
朝起きて出勤するまで、私は必ず2時間は時間を取るようにしています。
毎朝…(といっても起きるのは9時頃が多いのですが)起きたら、
アプリを開いてニュースチェックします。
すると、ちょいちょい頭の体操のコーナーみたいなのが出てくるわけです。
なぞなぞやクロスワードパズルや面積を求める問題なんか…
職業柄、こういう問題を出されると、ついつい解いちゃうんですよね。
特にどっぷりハマっちゃうのが、難読漢字…。
流石に漢検1級レベルの漢字が出てくると、
あぁこれなんだったけ?
こんな熟語見たことないわぁ、お手上げ
なんてことになるんですけれど、それもまた楽しい。
いい頭の体操。老化防止。
で、ふと思ったわけです。
若い頃なら一回見ただけで覚えられたかもしれないけれど、今は無理。
せっかくなんだから、繰り返し練習して、定着させるべきでは?…と。
エビングハウスの忘却曲線を例に出すまでもなく、
忘れる前にもう一度、出題してくれないかな?…と。
今の時代、便利なアプリとかないかしら?と思って探してみたら…ありました。
Ankiというアプリ…。
有料アプリで3000円はちょっとお高いのですが、
新書を2、3冊買うのと同じやん?
毎日使ってたら、すぐに元がとれるやん
って、ことで買っちゃいました。
今、せっせとコピペして、デッキを作成しているところ…。
問題、解答、そして解答の画像…。
英単語の勉強するなら、音声を入れるのもいいかも…。
意外と楽しい。
そして副次的に思いついたことがあるのですが…
これ、もしかすると授業に活用できるかもしれない。
授業で作っているプリントのデータを写しとって、
「重要問題の一問一答集」を作ったら…
私が作ったデッキを塾生と共有すれば…
ちょっと本気で考えてみようかな…
そんなことを考えた春の昼下がり…でした。
ネックは3000円という金額だよなぁ…。