青山教室NEWS

書庫へご案内 5

書庫へご案内ももう5回目。
ここから4つは、一つ前のつぶやきで言った衝動買いしちゃった書籍の紹介。
高校数学の授業を担当していると、こういうタイトルを見ちゃうと、ついつい買ってしまう。
学生じゃないのに、受験生でもないのに、勉強するの?
ってよく聞かれるけれど、本来一番勉強しないといけないのは先生と呼ばれる人たち…だと思っています。
自分は何もしないのに、人には「やれ!」「勉強しろ!」って。
いやいや、私はそんな人にはなりたくない。

芳沢光雄『いかにして解法を思いつくのか 「高校数学」上』ブルーバックス 講談社、2025年