私、小学生の頃からずっと言われていることが2つあるのです。
一つは年齢不詳。年寄りくさい。歳の割に落ち着いている…など、年齢に関すること。
今は昔、うら若き15歳の青年に向かって
実は35歳なんでしょ？
なんて、言う人もいましたねぇ…。あのときは傷ついたわぁ。

もう一つが、
ちょっと、いやだいぶ、ううん、めっちゃ変わってるね。
普通じゃないよね〜
ってやつ。

はい。自覚しておりますから。
普通とは思っていません。
他の人と感性がだいぶ違うんでしょうね。
趣味・嗜好も全然被らないんですよね。
わかっています。
だから集団行動できません。
友達いません。
1人でいるのが楽しいんです。
そうです。変わった人。変人なんです。
こら、そこの小学生。変態ではありません。
言い間違えないでください。
私は「変人」ですから。
でも変人っていうのは、私は高評価だと思って嬉しいんです。

って、こんな話じゃなくて、昨日買った本の話
まっ、普通の人はあまり好んで買わないだろうな（著者の橋本さん、ゴメン）

橋本秀実『孝経　儒教の歴史二千年の旅』岩波新書、2025年