私は基本、水曜以外は青山教室におります。
水曜は明石の大久保教室で授業があって不在ですが、
代わりに、青山教室には副室長先生がいてくれます。
だいたいいつも12時過ぎには教室を開け、日付変わって丑三つ時に帰宅する生活。
とはいえ日曜日だけは、授業・補習やテスト対策は夕方5時までで終了し、18時半には教室を出るようにしています。
そうすると、帰宅途中に閉店間近の本屋さんにちょこっと立ち寄ることができるんです。

昨日も17時まで高校生のテスト対策をし、18時半に教室を出て、書店に直行。
そして「おっ、これは。買わなきゃ」という新刊に出会いました。
即購入。その日の夜の半身浴タイムで堪能いたしました。

小野響『五胡十六国時代　王朝の乱立と権力闘争』ハヤカワ新書、2025年

とうとう90年代生まれの研究者が新書を出す時代になったか…。
感慨深いものがあります。
若い人の仕事を見ると、まだまだ頑張らねば…。
自分にもできることがあるはず…と、いい刺激がもらえますね。
残りの時間も意識するようになって、焦りも出てくるんですけどねwww