青山教室NEWS

iPadが…(その3)

当初求めていたモデルとは違ったとしても、
新しいデバイスを開けるときの高揚感は最高ですね。

慎重に箱を開け、
保護シートを貼り、
電源を入れて、セットアップ。

全データを移しかえるには3時間かかる!?
さすがは7年間のデータの蓄積…。
その間、壊れてしまった相棒に、
今までお疲れさん
と、労いの言葉をかけながら、綺麗に磨いてあげる
pencilで字が書けないだけで、まだ他の機能は生きている。
これからもしばらくは使おう…
まだよろしく…
なんて、感傷的になりながら、ふとpenを当てると…

字が書けた。
ちゃんと反応した。

はぁ?
どういうこと?

あんなに何をやってもダメだったものが。
何もしてないのに、復旧したってこと?
はぁ?
ていうことで、今はiPad 2台持ち。
2台並列にして授業しています。

夕方登塾してきた小学生に、顛末を話したら…。
🎵むっだづかい、むっだづかい
と、節をつけて歌われる始末。

いや、いいんですよ。
いまは回復したと言っても、もうそんなに長くは使えないはずだから。
今の内に対策をしておく方がいい。
でもね、じゃあproかairにしたかった。
なんで無印…。
いや、無印iPadも十分な性能を持っているんですよ。
7年前のiPadと比べたらサクサク動くし、快適なんですよ。
色もブルーで綺麗だし。気に入っているんですよ。

でもなんだかなぁ。
トホホ。