
青山教室NEWS
表題は、小6の国語の教科書にも載っている「天地の文」。
子ども用の習字手本として、福沢諭吉によって書かれた文ですね。
先日、その話を小6の子らとしているときに知ったのですが、
令和の小学生でも、
福沢諭吉は一万円札の人…
という認識なんだそうです。
へぇ、そうなんだ。
新紙幣になってもう2年になるのに、
一万円といえば、諭吉…か。
渋沢栄一さん…。もっと存在感出して、頑張れ。
以下は小学生とのやりとり。因みにQは私、Aは小学生たちです。
Q。 あれ?そういえば、5千円札は誰だったっけ?千円札は?
A。5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎です。
Q。そうそう。じゃあ、その前の5千円札は?千円札は誰?
A。わかりません。
Q。5千円札は樋口一葉だよ。
明治時代の女流作家で『たけくらべ』って、小説が有名だよ。
A。全然知らない。
Q。千円札は誰だったっけ?伊藤博文はもうちょい前だったか。
A。誰、それ。
Q。初代内閣総理大臣になった人だよ。聞いたことない?
そうか。まだ学校で歴史を全然勉強してないから、知らないんだね。
A。うん。まだ卑弥呼が出て来たところ。
Q。6年の1学期でまだ卑弥呼か。今後出てくるから、楽しみにしとき。
Q。旧千円札は野口英世だね。英世は知ってる?
A。知ってる。黄熱病の人。
Q。おぉ、よう知ってたな。
英語教育も大事かもしれないけれど、
母国語と自国の歴史をもっと教えておくべきだと思うな…。
おまけ。
2千円札って知ってる?と聞いてみたら、
案の定、…誰もその存在を知らなかったです。